本日から「冬至」。
日南の限りを行て
日の短きの至りなれば也
冬至は太陽の位置が1年で最も低く日照時間が最も短くなりますが、「陰極まりて陽生ず」というように冬至を境にして、太陽の力が再び蘇ってくることから、「太陽が生まれ変わる日(一陽来復)」にあたります。
冬至には柚子湯に入る風習があります。
香りで邪気を祓い、血行を促すことで、来る春に備えるためです。
なので、冬至から立春まで行うことは、、、
☆体を温める
☆塩分・ミネラルをきちんと摂る
☆睡眠を充分にとる
☆平静を保つ
無理をせず、«陽を育てる»ことを意識して、良い新年を迎えましょう☆彡
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嵐山店 ひかり