食べているのに栄養不足?④
~ タンパク質不足編 ~
【タンパク質の役割】
タンパク質は体を作る材料となる栄養素。
筋肉・肌・髪・内臓・ホルモン・免疫 など体を構成するほとんどはタンパク質からできています。
タンパク質が不足すると、体の修復や再生をうながす細胞の働き(生まれ変わり)が低下し、体の本来の状態を保てなくなります。
【タンパク質不足が起こる3つの原因】
1,タンパク質の摂取量が不足している:●食事量が少ない ●炭水化物
2,うまく分解・吸収できていない:●消化力の低下 ●腸内環境の乱れ
3,体の代謝機能が機能が低下していてうまく活用できない:●体の機能低下 ●回復力の低下
【腸とのつながり】
上記のようにタンパク質は「摂る・吸収する・使う」の3つがそろってはじめて働きます。
分解・吸収は腸で行われるため、腸の状態が大きく関係しています。
【ワンポイントアドバイス】
タンパク質は、意識しないと不足しやすい栄養素です。
☆毎食しっかり摂る
☆肉・魚・卵・大豆をバランスよく食べる
例えば、卵料理(卵+他の食材)
汁物に卵を入れたり、サラダにゆで卵を追加したり、卵は様々な形で食事に取り入れやすく、手軽にタンパク質を補える食材です。食事からとるタンパク質不足が気になる方は、卵を活用してみてはいかがでしょうか。
嵐山店 ひかり
自己免疫疾患、高脂血症、免疫低下、冷えなどのご相談は、京都市 西京区 安藤漢方薬局・薬舗
食べているのに栄養不足?③
~ 鉄不足編 ~
・疲れやすい
・朝起きてもスッキリしない
・めまい・立ちくらみ
・冷えやすい
そんなことはありませんか?「年齢のせいかな?」と感じている方も多いかもしれません。しかしその不調、鉄不足が関係している可能性があります。
【鉄の役割】
鉄は全身に酸素を運ぶために必要な栄養素。血液中のヘモグロビンの材料となり、酸素を体中に届けています。
鉄が不足すると、酸素が十分に運ばれなくなります。その結果、細胞がエネルギーを作りにくくなり、体は本来の力を発揮できなくなります。
【鉄不足はなぜ起こる?】
鉄不足の原因は「食事が足りていない」と思われがちですが、実はそれだけではありません。
【鉄不足になる3つの原因】
1,足りていない(材料不足)・・・まずはしっかり摂ることが大切です
☆鉄そのものが不足している状態:●食事量が少ない ●偏った食事
2,うまく作れない(体の働き低下)・・・体の内側から整えることが重要です
☆体がうまく血を作れない状態:●栄養の偏り ●体の機能低下
3,うまく巡らない(血流低下)・・・全身にしっかり届けることが大切です
☆血液の巡りが悪い状態:●冷え ●血流低下
【腸とのつながり】
鉄も腸から吸収されますので、腸内環境を整えてしっかり吸収できる体の土台を作りましょう。内側から整えることで、鉄の働きをサポートできます。
【鉄不足を防ぐワンポイントアドバイス】
鉄は摂り方によって吸収率が変わります。
☆ビタミンCと一緒に摂ると吸収率がアップします。
☆タンパク質と一緒に摂ることで利用されやすくなります。
☆お茶やコーヒーは鉄の吸収を妨げることがあるので、食後すぐではなく少しあとで飲みましょう。
【まとめ】
●鉄は酸素を運ぶ重要な栄養素。
●不足するとエネルギーが作りにくくなる。
●それが不調につながる。
●「摂る・作る・巡らせる」のバランスが大切です。
嵐山店 ひかり
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食べているのに栄養不足②
①では「分解」と「吸収」がうまくいかないと栄養が体に届かないというお話をしました。
ではなぜ、栄養が足りないと不調が出るのでしょうか?
答えは、体は栄養を使って働いているからです。
私たちの体は、約30~37兆個の細胞でできており、その一つ一つが、栄養を使って働いています。
栄養はエネルギーや体を作る材料、体の調子を整えるといった役割があり、足りないと細胞の働きが低下し、エネルギー不足や回復力低下、調整機能低下が起こり様々な不調に繋がります。
疲れやすい、眠りが浅い、冷えやすい、集中力が続かないといった不調は、細胞がうまく働けていないサインかもしれません。
「食べているのに栄養が足りない」状態では、体は本来の力を発揮できなくなります。
①で「栄養は腸で吸収される」とお話しましたが、腸管全体の環境も大きく関係します。
栄養の吸収は主に小腸で行われますが、腸内細菌叢(腸内フローラ)は主に大腸にあります。
一見別の臓器のようですが、腸は一本の管でつながっています。
腸内の環境が乱れて、有害菌と有用菌のバランスが崩れると、様々な不調の原因となります。
腸の壁(腸粘膜)の状態が悪くなる、腸の働きが乱れる、腸の機能が低下するなどが起こり、栄養の吸収力にも影響します。
腸内環境を整えることは「栄養吸収の土台」です。
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食べているのに栄養不足①
しっかり食べているのに疲れが取れない、睡眠をとってもスッキリしない、なんとなく体調が優れないということはありませんか?
実は「食べているのに栄養が足りていない」状態が起きているかもしれません。
栄養不足というと食事量が少ない、偏った食事をイメージしがちですが、実は食べたものをうまく吸収できていないことが原因になっているケースがあります。
食べたものはそのままでは体では使えないので「分解」と「吸収」が必要です。
食べ物は体の中で細かく分解され、小さな形になって初めて吸収されます。
例えば、三大栄養素でいえば、糖質はブドウ糖、タンパク質はアミノ酸、脂質は脂肪酸と姿を変えます。
この小さくする作業が分解です。
この分解には胃液、胆汁、消化酵素が関わっています。
しかし、胃の働きが弱い、胆汁の分泌低下、酵素の働き低下などがあるとうまく分解されません。
分解された栄養は小腸から吸収されます。
小腸には栄養を取り込む絨毛(じゅうもう)があり、ここで血液、リンパに取り込まれて、体の中を巡り、全身の細胞に届けられます。
しかし、腸内環境の乱れや腸粘膜のダメージ、血流低下などがあるとうまく吸収できません。
分解と吸収、どちらかがうまくいかないと、栄養は細胞に届きません。
まずはしっかり吸収できる体を作ることが大切です✨
体の内側から整えることが重要です。
当店には腸内環境をサポートするものや体の土台を整えるものをいろいろ取り揃えております。
ぜひ、お問い合わせください(^^♪
嵐山店 ひかり
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松寿仙キャンペーン中🌸
だんだんと気温が高くなり春らしくなってきましたね。
草木が目覚めて勢いよく成長する季節ですが、花冷えの季節でもあります。
外気は温かくなってきましたが、まだ体が追い付いていないこともあるので、寒暖差と冷えにはお気を付けください。
今月は松寿仙(しょうじゅせん)のまごころキャンペーンです。(~4月28日まで)
血液の状態を整えて、季節の変わり目、環境の変わり目をスムーズにお過ごしください。
松寿仙は暑さへの対策にもお役立ちですので、早めの予防にもぜひお使いくださいね(^^♪
お問合せをお待ちいたしています。
嵐山店 ひかり
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学びと反省のフィンランド旅行記
フィンランドのサウナツアーに行ってきました!
現地でのスタートが3月7日。
3月7日は「37(サウナ)」ということで、サウナーの間で「サウナの日」と言われています(^^♪
北部のクーサモのルカと首都のヘルシンキを訪れました。
ツアーガイドさん曰く今年は寒いみたいで、湖や海が凍っていました。
「海が凍る?」と思われた方がいらっしゃると思います。
実はフィンランドが面しているバルト海は塩分濃度が低く、凍るんですって(*_*)
初めて知りました。
この時期は、熱々のサウナから出た後に凍った湖や海に入り、それをアヴァントと言うそうです。
普段の水風呂も一桁の水温が苦手な私にとって、正気の沙汰ではないと思いました(笑)
せっかくフィンランドまで行っているので、挑戦しました。
入ると水がキンキンで「足が・・・!」となりました。
何事も経験だなと思いました(^^)/
運良くオーロラも見ることができました!

ツアー自体はとても楽しいものでしたが、私にとって不甲斐ない旅にもなりました。
まずは、旅行までに体調を整えきれなかったこと。
インフルエンザも流行っていた時期なので、もっと万全にしておきたかったけど、現地についてから「体の節々が痛いような気がする・・・」と。
常備薬として持参していた、麻黄湯とLEM(椎茸菌糸体抽出物)の原末を飲んで寝ました。
寝ている時に汗がぶわっと出てきました。
風邪ウィルスを減弱することができたのか朝になると回復しており、そこからぶり返さないようにするための長い闘いが始まりました。
全部で8日間の旅、常備薬は元気な時の量しかない。
ここで、常備薬のラインナップを紹介したいと思います。
まずは毎日欠かさず飲んでいる松寿仙を瓶ごと1本と紫華栄。
お腹の調子が悪くなった時のためのササイサン。
花粉症根治のために飲んでいるホノミビスキン、ホノビエン。
フィンランドは乾燥がキツイと聞いていたので、喉を守るためにLEM(椎茸菌糸体抽出物)のど飴とスプレー。
風邪のひき始めや頭痛だけではなく、肩こりや筋肉痛でも使える風治散(葛根湯)。
もしもの時のために、LEM(椎茸菌糸体抽出物)、救心感応丸氣や牛黄清心元などの牛黄製剤。
今回はもしもの時でした。
途中から「何でもっとたくさん持ってこなかったんだろう・・・」とメソメソしました。
限られている常備薬を有効に使うためには・・・と考え、おもに寝る前に服用することにしました。
寝ている間に、脳や内臓、自律神経系、免疫系などその日に生じた体内の不具合をリセットする修復ホルモンがでて、翌日の活動に備えるということを思い出したからです。
そのおかげで、無事に帰国することができました。
学びと反省の8日間でした。
嵐山店 ひかり
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新年度🌸
今日から新年度!
私は社会人9年目です。
新入社員もいないので代り映えしませんが、新しい気持ちになります。
朝、散歩に出かけたら、新しいスーツを身にまとった新入生か新社会人を見かけました。
桜もきれいで、彼らの背中を押しているように見えました🌸

春は気持ち新たなタイミングではありますが、季節の変わり目で自律神経が乱れやすく不調を感じるタイミングです。
この不調は春にため込んだ老廃物の排出がうまく行かず新陳代謝ができていないことが原因のひとつです。
ふきのとう、たらの芽、こしあぶら、うど、わらびなどの春の山菜は、独特の香りと苦みが特徴的です。
苦み成分には強い抗酸化作用があり、活性酸素を抑え細胞の若返りを助ける働きがあるので、うまくいっていない新陳代謝を活発にしてくれます。
なぜ、苦みがあるのかというと、山菜は寒い時期に芽を出しますが春になり、暖かくなると増える虫や動物に狙われます。
それらの天敵から食べられないように、苦みやアクで身を守っているからです。
また、ポリフェノールは植物の種子や芽に多く、特に発芽したばかりのものは苦みを感じやすいです。
それらの知恵を昔の日本人は生活に活かしていたのですね。

胃薬の主成分も苦みのあるものがよく使われています。
苦味は熱を下げるので、消化がうまくいかず胃にたまった熱を下げてくれます。
当店でお勧めしているのは「ササイサン」と「清香散(香蘇散)」です。
「ササイサン」は胃薬なのですが、「清香散」は自律神経の乱れから来る胃の不調にも使えます。
是非、お問い合わせください(^^♪
嵐山店 ひかり
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春のゆらぎ 眠りの質は腸で変わる?
☆しっかり寝ているはずなのに疲れが取れない
☆朝からなんとなく調子が悪い
☆気分がスッキリしない
もしかすると「腸」が関係しているかもしれません。
実は腸と睡眠には、深い関係があります。
【腸は「第二の脳」】
腸は多くの神経が集まる器官、脳と密接につながっているので、腸は「第二の脳」とも呼ばれています。
腸の状態は、体だけでなく心や睡眠にも影響します。
【腸と睡眠の関係】
セロトニン(心を安定させる物質)が作られています。
このセロトニンは夜になるとメラトニン(睡眠ホルモン)の材料になります。
つまり、腸の状態は「眠りの質」にも関係しています。
【春は腸もゆらぎやすい】
春は生活環境の変化、ストレス、食生活の乱れなどで腸内環境も乱れやすい季節です。
腸のバランスが崩れると気分が不安定、眠りが浅くなる、疲れが取れないといった状態につながることもあります。
【腸を整える生活習慣】
☆朝食を抜かない
☆発酵食品をとる
☆食物繊維を意識する
☆食事の時間を整える
日々の食生活が腸内環境を整える土台になります。
【まとめ】
☆腸と脳は密接につながっている
☆腸内環境は睡眠の質にも関係する
☆春は腸もゆらぎやすい
体の土台である「腸」を整えることが大切です。
自己免疫疾患、高脂血症、免疫低下などのご相談は、京都市 西京区 安藤漢方薬局・薬舗
嵐山店 ひかり
春のゆらぎー「眠れているのに、なぜ疲れがとれない?」
☆ちゃんと寝ているはずなのに疲れが取れない ☆朝からだるい ☆なんとなく頭が重い ☆やる気が出ない など、春は「睡眠の質」がゆらぎやすい季節かもしれません。
☆寒暖差 ☆気圧の変動 ☆生活環境の変化 などの影響から、自律神経が興奮気味になり、眠れていても”深く休めていない”状態が起きやすくなります。
睡眠は、☆体の修復 ☆脳の整理 ☆ホルモンの調整 のために大切な”回復の時間”ですから、眠りが浅いと、回復が追いつかなくなります。
眠りの質を整えるためには、☆夜更かしを続けない ☆寝る直前までスマホを見ない ☆寝る前に強い光を浴びない ☆湯船につかり、体を温める ☆寝室を冷やしすぎない など「深く休める環境」をつくることが重要です。
🌸血流と自律神経のバランスを整える 🌸回復力をサポート 🌸神経のコンディションを整える など、体の内側からのサポートをする自然薬や漢方サプリメントを上手に使って回復し、調整してください。
春は”長く寝る”よりも、”深く休める状態”を整えることが大切です。お気軽にご相談ください。
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嵐山 みさお
春は自律神経の乱れに注意!
三月の和名は「弥生」といわれます。
「木草弥生い茂る月」が縮まった言い方で、「弥(いや)」は「ますます」という意味です。
「春の訪れと共に農作業が始まる」という点で、歴史上の「弥生時代」と共通した言葉でもあります🍃
☆春に感じやすい不調ランキング☆
1位 昼間眠い
2位 身体がだるい
3位 イライラする
4位 肩がこる
5位 気分が落ち込む
6位 憂鬱感
7位 倦怠感
8位 目覚めが悪い
9位 不安感
10位 腰痛
春はなぜ不調が出やすいのでしょうか。
寒暖差、気圧変動、日照時間の変化、生活環境の変化などが重なり、自律神経が乱れやすくなります。
ですが、春のゆらぎは体や心は季節の影響を受けているだけ、体が環境に適応しようとしている状態で、決して弱っているわけではありません。
だからこそ、春は意識して【整える】ことが大切です。
無理をせず、日々少しずつ【整える】ことが春を乗り切る近道です。
今月は春の不調にもお役立ちの紫華栄のキャンペーンをしておりますので、お気軽にお問い合わせください(^^♪
自己免疫疾患、糖尿病、免疫低下のご相談は、京都市 西京区 安藤漢方薬局・薬舗
嵐山店 ひかり























