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安藤漢方薬局ブログ

日本生体免疫研究会 「全国研究会in福岡」いってきました!

 先日はLEM(シイタケ菌糸体培養抽出物)の勉強会があり、博多へいってまいりました[:新幹線:]
講師は、サンクリニック 杉野三千男医師。ガン治療における「医療現場の実態」をふまえ、
「LEMを併用するメリット」について、
臨床に基づいた有用な情報と先生の見解をききました[:四葉:]
 
そのあとの分科会では、「甲状腺の病気」についての病理や数値の見方を勉強いたしました。
店頭での適切なカウンセリングのための、とても内容の濃い研修でした。
とても勉強になり、博多まで行った甲斐がありました[:チョキ:]
全国から約100名の生体免疫を勉強する同志が集まり、活気ある研修の場でございました[:オッケー:]
                             
                                   【嵐山店 安藤 みさお】

痛風

いつもはもやもやした予兆が現れたときに対処するので症状が出ずに終わらせるのですが、今回は1日対処を延ばしてしまったばかりに痛風の症状が久しぶりに出ました。せっかくなので自分の体で人体実験。シイタケ菌糸体エキスと牛黄を1日しっかり飲んだところ、丸2日で全快しました。普通は7~10日かかるもんですが効果に改めてびっくりしました。
(桂店 ともき)

秋の抜け毛とおいしいリンゴ つづき

 リンゴの主成分は果糖やブドウ糖。そして水溶性の食物繊維「ペクチン」は、
腸内で消化物やコレステロールなどを絡めとり、体外に排出してくれます。また、
カリウムも多く含まれており、体内の余分な塩分を排出し高血圧予防に効果が
あります。
そしてリンゴのポリフェノールの一種「プロアントシアニジン」という成分には
育毛効果があるとされています。この成分が毛母細胞を活性化し、乱れた
ヘアサイクルをもとにもどしてくれるといわれます。
特に、ヘアサイクルの乱れが主な原因の男性型脱毛症にはぴったりです。
リンゴのポリフェノールは皮に多くふくまれるので、食べるときは皮ごと食べたり、
ジュースにしたりすることがおすすめです。
旬のおいしいリンゴを食べて、健やかな髪の毛を育てたいものですね。
                                    【嵐山店 みさお】

秋の抜け毛とおいしいリンゴ

 この季節になると抜け毛が気になるという人も多いのではないでしょうか。
動物は一般的に冬毛への生え変わりにより、この時期になると抜け毛が多くなる
そうです。しかし、、急にごっそりぬけたり、数が多かったりすると原因はそればかり
ではないかもしれません。
毛髪は頭皮の毛細血管からさまざまな栄養分をとって発育しているのですが、
夏の間アッサリした食事ばかりだったり、汗や皮脂が地肌にたまったりしていると、
毛穴や毛髪を傷めている可能性があります。
健康な毛髪を保つには、良質なタンパク質やその代謝を助けるビタミンやミネラルなど、
バランスのとれた食事が必要です。
 最近は発毛技術も進歩してきていますが、食べるもので補えるもののひとつが
‘リンゴ‘です。
つづく

アンチエイジングは補腎から

生命力をつかさどるものを漢方では「腎」という考え方で捉えます。腎の力が無くなるにつれて人は老いていきます。
老いは誰も避けることができませんが、それを緩やかにしていくことは可能なのです。そこで「補腎」というものが必要になってきます。
老若男女問わず補腎をしておくことは生命力あふれる生き方につながってきます。様々な処方がありますので一度ご相談ください。
(桂店 ともき)

ストレスは血液を粘らせる

広島の土砂災害の被害に遭われ避難所で生活されている方の1割に血栓ができてしまった方がおられるそうです。いわゆるエコノミークラス症候群のようなもので避難所でじっとしていることと、ストレスによる血液の粘りが原因ではないかと思います。
ぜひ水分補給を松寿仙でしていただきたいものです。
(桂店 ともき)

腎と聴力

人間誰しも年をとると目がかすむ、歯がもろくなる、耳が遠くなるといった状態になっていきます。そうなっていくスピードをを少しでも遅らせることができるのが漢方の補腎という考えです。
有名なところでは六味丸や八味地黄丸、高貴薬と言われるものでは鹿茸(ろくじょう)など。私もギターを弾きますので、音が聞き取りにくくなるといやだなと思います。ミュージシャンの方々も補腎を心がけて長く活動していただきたいと思います。
(桂店 ともき)

夏季休業のお知らせ

8月13日(水)~17日(日)夏季休業とさせていただきます。
(桂店 嵐山店)

湿気に注意

台風が近づいてきていることもあってムシムシしますね。日本は風土上湿気から離れられない場所です。そのため湿をさばく処方が韓国や中国の東洋医学と比べても多いと思われます。
僕自身も以前しばらくなんとなく頭痛が続いていたとき、中国に旅行したとたんすっきり治まった経験があります。気候が人の体に与える影響はほんとに馬鹿になりません。天気予報を上手に活用したいものです。
(桂店 ともき)

不定愁訴

不快な症状は確かにあるのに病院では異常なし、のような方かなりおられないでしょうか?このなんとなく調子が悪い状態を漢方では不定愁訴と言い治療の対象となります。
原因、病巣がはっきりしない場合には、気血水いずれかのバランスが崩れていないか、滞っていないか、総合的に判断して対応していきます。気圧の変化による自律神経の失調も不定愁訴の一部と呼べるかもしれません。
お気軽にご相談ください。
(桂店 ともき)