先日の日曜日は大阪で自然薬の勉強会があり、参加してきました。
いつもお客さまにおすすめしています「松寿仙」は、1967年、
当時国民の健康をおびやかしていることが明白となり、問題となりはじめた公害や食品添加物・薬品などの弊害を
憂慮した横手一二氏(和漢薬研究所 前会長 カポニー産業株式会社の創業者)によってつくられました。
人にとってほんとうの健康を維持することは、血液をきれいに保ち滞りなく循環させることが大事。
血液の健康が自然治癒力を賦活するのであるという考えのもと、自然薬「松寿仙」は誕生しました。
高度経済成長期の日本は、物質文明の発展の中で、年ごとに不健康者がふえ、それまではなかった
アレルギー疾患などが目立つようになりました。
小さな子どもから年配の方まで、だれもが安心してのめて、副作用のない安全な医薬品をつくりたい。
「百万人の健康運動」を提唱したのです。
それは、マスコミ広告による販売第一主義をとらない、国民の健康維持への奉仕のこころです。
自然の生命をいただいて大切に創られた自然薬を、
ほんとうに大切なひとや愛する家族に教えてあげたい。
創製から47年の松寿仙は、クマザサ、赤松葉、朝鮮ニンジンからつくられています。
抗酸化作用、血流改善効果、疾病予防効果、免疫能賦活などが認められますが、
長年の愛飲者のかたは「松寿仙をのむとほっとしますね。これは心にもよいですね」と。
過大な宣伝ばかりが巧みな、まやかしの情報が多い世の中ですが、
「ほんとうに大切なことをしっかりと伝えていきたい」という想いをあらたにしたことでした。
嵐山店 みさお