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安藤漢方薬局ブログ

大動脈解離

昨日故郷熊本のTV局のアナウンサーが急逝されたニュースがありました。
大動脈解離だったそうです。57歳とまだお若く、その方のブログでも「健康が自慢」と書かれていました。
しかし突然亡くなられたのです。
血管の劣化は外から見えませんが、使い古されたホースみたいなもので経年劣化していきます。
何らかの対策を取らなければ悪魔はじわじわと首を絞めてきます。
(桂店 ともき)

季節の変わりめ「天地始粛」

8月28日~9月1日ごろは、「処暑」のなかでも「天地始粛」(てんちはじめてさむし)と現わされます。
粛には、静まる、ひきしまるという意味があるそうです。
暑さが収まってくると、空気が澄みきって、ひきしまったように感じますね。
秋の気配の中で聞こえてくる物音、風雨、木の葉、虫や鳥の声、足音・・・を昔の人は「秋の声」と
いいました。
「音」ではなく、命あるものの「声」として聞いたのですね。
季節の変わり目ははカラダの発する声にも耳を澄ませ、夏の疲れをいやして、内臓のお手入れも
忘れずに。
よどみないない血流と内臓(肝臓・腎臓・胃腸・肺・心臓)の働きをたすける栄養を補給して
次の季節もすこやかにお過ごしくださいね?
 MAQUIA ONLINE というブログサイトの中で安藤漢方薬局の漢方茶のことかいてくださっています。
 エキスパートブロガーのギ☆さんが書かれた「京都うっとり美とりっぷ?後編」の「星のや 京都」さんの
 スパです。コラボレートさせていただいてます。
 ご興味ある方はご覧くださいね。
                                                       嵐山店 みさお
 

脳過敏症候群

頭痛を鎮痛剤でごまかし続けていると、いずれ脳が悲鳴を上げます。
そんな状態が脳過敏症候群といわれるもので、しつこい耳鳴り、めまいなども併発していきます。
頭痛はまだ軽い初期の段階で対処するのがとても大事。
頭痛ぐらいで、となめてたらいけません。
ご相談ください。
(桂店 ともき)

全然涼しくならないですな

8月も下旬に入っているのに一向に涼しくなりませんね。
まぁ経験上冷夏のときの方が秋口に咳などの体調不良の方が多くなるので、夏は暑くていいのですが、さすがに程度ものです。
そんなときは牛黄(ごおう)を使って、体の熱がこもらないようにすると楽ですよ。
気も巡りやすくなり、熱帯夜がグッと過ごしやすくなります。
(桂店 ともき)

美容は内側から

皮膚は基本的に外からの敵の侵入を防ぐバリヤです。したがってどんな皮膚への栄養をうたう商品もほんとに吸収したら怖いです。
肌の美しさは肝臓を始め、体の内側の健康具合の表現なのです。
健康になって美しくなる漢方取り揃えています。
一度試してみませんか?
(桂店 ともき)

耳鳴り 難聴

音は耳で聞くのではなくて、実は脳で聞いています。耳は音を拾っているだけで、耳の中の有毛細胞と呼ばれるところが、拾った音を電気信号に変えて脳に伝達することによって聞こえるのです。
有毛細胞は生まれた時から減少していくばかりで再生しません。音の大きな環境にずっといると、若い人でも早いうちから難聴→耳鳴りへ一直線です。
早いうちに手当てすることが肝心です。
(桂店 ともき)

人生最後のダイエット

嵐山には川沿いのサイクリングロードなどもあり、運動しに来るには良いところです。
朝、犬の散歩に近くを歩くのですが、この暑い夏でもサウナスーツみたいなものを着て必死で走る女性方を結構見ます。
おそらくダイエット目的だと思われますが、かなり過酷に見えます。
きつい運動をすれば痩せるのは間違いないです。しかし、続けないと元に戻ります。
「なぜ太るのか?」の根本部分に手をつければ、それがあなたの人生最後のダイエットとなるでしょう。
桂店のカウンセリング枠は8月あと少し残っています。体重が気になる方はご連絡下さい。
(桂店 ともき)

糖尿病を避けるためには

糖尿病は糖質を処理する能力が低い人がなる病気です。ならば糖質摂取を少なくすれば避けられる。
アルコールを分解する能力が低い人は、お酒を飲まなければ酔いません。それと同じだと思います。
糖尿病にカロリー制限食ってのは理解しがたいですね。
(桂店 ともき)

残念!京都成章


北山投手も切れのある投球で11奪三振、9回2アウトからの同点本塁打など見せ場を作ってくれましたが、残念ながら初戦敗退でした。
朝5時半起きで甲子園に行きましたが、すでに外野席にしか入れず。でも大いに楽しめました。
娘もアルプス席から生徒たちと応援して、初めての野球観戦楽しめたようでした。
(桂店 ともき)

日本の糖尿病は危険水域です

糖尿病患者は2011年の調査時から2015年12月までの間になんと46万6000人も増えて316万6000人となっています。
しかし治療法(と言ってもいいのかはなはだ疑問ですが)は薬によって血中インスリン濃度を高める方法しかありません。行きつく先は透析です。
週に3~4日、4~5時間かかる透析生活に入りたい方なんかおられますか?
血糖値の高い方は早いうちに真剣に自分の人生に向き合わないといけません。
(桂店 ともき)