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安藤漢方薬局ブログ

2019年 7月

安藤漢方のお話し会を開きました

梅雨がようやく開けた 7月24日、嵐山店内にて健康お話し会をいたしました。 内容は、「毛細血管とリンパのはたらき、そしてHGFについて」、「糖化と糖質・脂肪酸の違い」、「自然薬の使い方」。 お話し会の後は、皆さんでお食事&おしゃべりタイムです。 はじめて会ったお客様同士でも、健康に関する話題がはずみ、楽しいひとときでした。 最後には、言葉遊びゲーム 嵐山店スタッフのわたくしが、上の句:「朝一番の~」と問いかけますと、お客様が  下の句:「松寿仙(しょうじゅせん)!」と応じてくださり、笑いのうちにお開きとさせていただきました。 14名のご参加くださいました皆さま、ほんとうに有り難うございました。                                                    嵐山店 みさお        

「笑いヨガ」を体験しました。

みなさんは、「笑いヨガ」ってご存じですか? 医学的に「笑い」は大事といわれています。 「笑い療法の父」といわれるノーマン・カズンズ氏 (1915-1990)は 笑いで自らの膠原病を克服されたそうです。 「笑いヨガ」は、1995年にインド人医師 マダン・ カタリア博士がヨガ講師の夫人とともに考案された 笑いの体操なのだそうです。 体操としての笑いも、本物の笑いも、身体におよ ぼす健康効果は同じという科学的根拠に基づいて います。 ヨガの呼吸法を取り入れているので、「笑いヨガ」 というそうです。 今では世界70か国以上に広がっているとのことです。 「笑いヨガ」の効果とはどんなものがあるので しょうか? 1、酸素が血液にいっぱい行き渡るのでエネルギーが満ち溢れます。 2、ストレスが減少します。 3、リンパ系がマッサージされるのか免疫の力が強くなります。 4、笑いのセッションを続けると、心と体の状態がよくなってきます。 5、アンチエイジング、認知症予防、うつの緩和・・・などにも効果があります。 いいことだらけですね。 ユーモアのセンスも体力も必要ありません。 子どもの心に返って笑えば、笑いの量は満たされて、 笑いが伝染して 本物の笑いに変わっていくそうです。 小難しいポージングなどは、一切ありません。 手拍子をしながら「ホッホ ハハハ」と3回繰り 返して最後に万歳しながら「イエイ」 お腹の底から声出して、笑って、手拍子して、 呼吸する、ただそれだけです。 体を動かしながら、ストレッチして、手拍子し ながら、声を出して大いに笑う。 終わってみると、なんだか体が柔らかくなって スッキリした感じ。 息を吸って吐いて、ハハハ~って笑って 、声をだすのが気持ちいい。 悲しいことや、悔しいことがあっても、 作り笑いでもいいから笑ってみる! 心や体にとって、とても大事なことかも しれません。 「笑う門には福来る」ですね。                  嵐山店  みさお