立冬の頃になりましたね。
『冬の気立ち初めて、いよいよ冷ゆれば也』
動物も巣ごもりや冬眠するように、陰が極まる冬は自然界が静まり、エネルギーを「内にためる」季節です。
五臓では『腎』(六腑=膀胱)にあたります。
腎は『水』に属し、精=生命力を蓄え、成長・老化・生殖・ホルモン・免疫など生命の源を司ると考えられます。
この時期に黒い食べ物を摂ると腎を養うことができます。
黒い食材はミネラル(鉄・亜鉛・Mgなど)、ポリフェノール(アントシアニン・メラニン・クロロゲン酸・タンニンなど)を多く含みます。
☆黒豆・くるみ・黒ごま
☆ひじき・わかめ・昆布・のり
☆黒きくらげ・しいたけ
☆プルーン・ベリー類
☆黒酢・黒糖
植物にとって黒色は自分の身を紫外線や酸化から守るために作り出す「防御物質」なので、抗酸化力に優れ生命力が強いのが特徴です。
また、腎は鹹味(塩味)によって養われ、体の奥深くまで潤いを届け、気血の流れを下に導く働きがあります。
正に『天日塩』が水の気(エネルギー)を作り上げ、身体を温め、水の巡りを良くしてくれるのです。
冬の腎支えてくれるのが『黒い食べ物』と『天日塩』といえます。
嵐山店 ひかり
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