日本人の４０歳以上の女性の３人に１人が尿漏れを経験しているそうです。
具体的に骨盤底筋をトレーニングで鍛えることも必要ですが、東洋医学では「腎」を補うことが必要となるでしょう。
骨盤周辺をしっかり温める漢方で対処してみませんか？
（桂店　ともき）

１９９５年財団法人日本アレルギー協会は、石坂公成・照子先生がIgE抗体を発見し、米国のアレルギー学会で発表された２月２０日を「アレルギーの日」と制定したそうです。
そろそろ本格化してくる花粉症もアレルギー。
免疫の亢進状態です。
毎年毎年対症療法でしのぐばかりの方、一度根本治療を試してみませんか？
現在花粉症対策のお試しが出来ます。
遠慮なくご相談ください。
（桂店　ともき）

東洋医学では気・血・水がうまく巡って健康を保つという考え方をします。
その中で血は特に女性の健康に深くかかわっています。
血が不足している状態、つまり血虚は、婦人科系疾患や貧血症、また肌荒れなどの美容のお悩みとしてからだに現れてきます。
そんなときにお勧めするのが「婦人宝」というお薬です。
　　　　
女性のための生薬の代表、当帰（とうき）と天然のコラーゲンともいわれる阿膠（あきょう）がたっぷり入っていて、生理痛や冷え症にとても良いです。
味も飲みやすくお値段もお手軽です。
ぜひ一度お試しください。
（桂店　ともき）
　　　

ヘルペスは、世界でも「超メジャー」な感染症のひとつです。
WHO（世界保健機関）の報告によると、50歳未満では約37億人が口唇ヘルペスの原因となるウイルスに感染していると考えられています。
この人数は、世界における50歳未満の人口の67％にもおよびます。
免疫力が落ちた時に口唇ヘルペスや性器ヘルペスなどの症状が発現してきます。
厄介なのは感染後はずっと神経の根に潜伏し続けることです。
免疫力を維持し続けないといずれ顔を出してきます。
日頃の体調管理がとても大切です。
（桂店　ともき）

この時期は温かい布団からなかなか出られない。いっそのこと冬眠でもしてみたい・・
こんなこと考えたりもする季節です。こんな季節でも朝っぱらから鴨川沿いを走る元気なオッサン後輩も知ってるんですが、僕はなかなかに布団の誘惑には勝てたためしは無いです。
ところで熊は通常の４分の１にまで基礎代謝を落とし、心拍数も５分の１にまで減らして冬眠するそうです。
人類も冬眠する種族なら、食糧問題とかも一気に解決するかも？ですね。
（桂店　ともき）

昨日湯たんぽのことを書きましたがデスクワークの方の湯たんぽの使い方をもう一つ。
椅子の背もたれと背中の間に湯たんぽをはさんで仕事をする。
ちょうど東洋医学でいうところの「腎」の位置が温められて生命力アップにつながります。
しばらくするとじんわり汗が出るくらい温まりますよ。
（桂店　ともき）

腹部に胃の不調の時に刺激するとよいツボがたくさんあります。
こけつ、ちゅうかん、てんすう、かんげん、などです。
これらを一つ一つ刺激するよりももっと手軽な方法があります。
湯たんぽをお腹に当てておけば、まんべんなくつぼを刺激することが出来るし、物理的にしっかり温まってきます。
安上がりな療法です。
（桂店　ともき）

免疫力とは免（免れる）疫（病気から）の力のことです。
その免疫力の主役は白血球です。働きは身体にとっての異物を排除して病気の予防や回復に役立っています。
異物にはインフルエンザウィルス、ノロウィルス、ＰＭ２．５、ガン細胞など様々です。
免疫力が弱ければ異物を排除できませんし、判断能力がおかしくなると花粉症などのアレルギーや自己免疫疾患などを引き起こします。
特にインフルエンザが猛威をふるうような今の時期には日頃から手元に免疫力を維持するものを常備薬で置いておきましょう。
（桂店　ともき）

インフルエンザが流行ってきてるようです。
あれおかしいな？と思ってからあっという間に発熱、倦怠感が襲ってきます。
仕事中で病院には行けない、すぐ帰って寝ることもできない、対処が出来なければ症状はあっという間にひどくなります。
火事と一緒でボヤの時ほど消しやすいのです。初めにやばい！と感じた時からいかに早く対処するかが大事。
僕は自然薬や免疫を調節するサプリなどいつも手元に置いています。少し臆病でもいいと思います、早めに飲んでおく。
はずしてはいけないポイントは自然治癒力を上げるものを飲むことです。
常備薬についてお気軽にお尋ねください。
（桂店　ともき）

　　　　　　
先日珍しく頭痛がひどかった時これを飲んでみました。びっくりするくらいスッとしました。
どうき、耳鳴り、めまいにも効果あります。ぜひ一度お試しください。
（桂店　ともき）